口腔内写真のお勉強〜その2〜

2016.07.09 / 研修リポート / Author:

ということで、口腔内写真の撮影でさらに疑問がたくさん出てきたので、知り合いのカメラマンさんにお願いして、

二時限目を開催して頂きました。

前回の復習と、今回は「明るさ」と「ピント」についてお勉強をしました。

分かりやすく絵に書いて下さり、素人でもなんとなくカメラについて知る事ができました。

 

ピントが合わない問題も、自分の目で遠くを見た時はぼやけないけど、

近くの物を見たときに目のピント機能って、合わせるの難しいよね!

それと同じなんだよ!と、同じレンズ機能を持つ人間の目に例えて教えてくれました。

なるほど、遠くの富士山見てもぼけないけど、いきなり手元の細かい字を見ると、

一瞬見えないことがあるなぁ、と思いました。

 

そしてシャッタースピードについても教えて下さり、

あんまり早くても写らないことがわかりました。

 

そして明るさの問題。本来シャッタースピードとF(絞り)で明るさを調整するのですが、

カメラがF11という値で固定されてしまっている為、ストロボの強さでその辺をカバーするしかないとのこと。

F値が固定されているため、前歯から奥歯までの前後の距離を見計らい、前歯でピントを合わせずに真ん中あたりの犬歯か

小臼歯にピントをもって来た方が、奥歯までボケずに写るのではないか、とのこと。

なるほど!

今まで全部前歯でピントを合わせていたから、奥歯がボケてたんだ!ということを初めて知りました。

 

あと、鏡を口の中に挿入して、噛み合わせの面を撮る事があり、鏡に写った歯は実際鏡に写る歯よりも倍の距離があるため、

ストロボも若干強く発光する必要があると知りました。

 

色々な事を覚えて、何回か撮影しましたが、完璧な写真を撮るまでにはチェックポイントがいくつもあり、

何かができると何かを忘れている・・・ということが多々あって、ゴルフのスイングのように何回も練習しないと

完璧な写真って撮れないんだなぁ、とつくづく感じました。

 

今度はアングル(表現)の問題も出てきて、次の三時限目は「表現」のお勉強です。

では、また・・・。

 

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