映画

2012.12.26 / 趣味 / Author:

大変ご無沙汰してしまい、すみませんでした。

院内のお花も年末までクリスマスリースを飾っておこうと思い、特に更新はありませんでしたので、

ブログの更新もおこたってしまいました。

さて趣味ブログですが、私、映画が結構好きで昔(20代の頃)は3か月間で100本以上映画館に観に行っていたこともあるくらいです。

そしてミュージカルおたくの私が待ち望んでいた映画が先日公開され、観に行って参りました。

舞台と同じ、キャメロン・マッキントッシュが製作総指揮の「レ・ミゼ」です。

舞台は何度も観に行きました。

ですので、歌詞などもすべて暗記しています。

舞台よりもクローズアップして演技が見れるのが、映画の醍醐味です。

よりリアルに描かれた時代背景や、リアルな感情が伝わってくる本当に素晴らしい映画です。

ヒュー・ジャックマンは本当に素晴らしい。舞台でもバルジャン演じればお客さん入ると思うのですが・・・・。

そして何よりも、アン・ハサワェイのフォンティーヌには感動しました。

映画サイズの芝居で、より細かい感情表現が泣かせます。

今までたくさんの方が演じてきましたが、舞台のように2000人クラスの劇場だと、こちらのレア・サロンガのフォンティーヌが世界一だと思います。

http://www.youtube.com/watch?v=3Nu7A_nwiSQ

そして映画で司教様の役を演じていたのが、コルム・ウィルキンソンという方で、舞台の初演でジャン・バルジャンを演じた方です。

プリンシバルではないのでパンフレットにも写真は載っておらず、マニアには嬉しいですね。

10周年記念コンサートで素晴らしい歌声が聞くことが出来ます。それがこちら↓

http://www.youtube.com/watch?v=TrPCWfB-Jdo

とにかく、レ・ミゼは素晴らしい。100人中100人が泣ける作品だと思いますので、

年末年始、暇な方は映画館に足を運んでみては如何でしょうか?

映画でエネルギーチャージが出来ました。

今年はあと数日の診療、頑張ります。

では、また・・・・。

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