チェンツー病院へ

2012.11.13 / 小鳥 / Author:

以前にもご紹介したメスのチェンツー。

この写真は随分前のものですが、

夏ごろから

ものすごくたくさんの卵を産んでしまいました。

そのせいで、お腹が出てきてしまい、

以前飼っていたメスのエイミーのようにお腹が膨らんでしまったのです。

元気ではあるのですが、非常に心配になり、動物病院の先生に以前教えてもらっていた、

「横浜小鳥の病院」に先日連れて行ってみました。

場所は京急線の子安駅。近いようで少し遠いと感じました。

この看板がなかったら普通の一軒家。

しかしここには全国から小鳥の患者さんが来てるとのこと。

小鳥を専門で見てくれる病院は本当に少ないと思います。

朝いちばんの予約は私にとっては非常に早いですが、チェンツーの為なら!と頑張って起きて連れて行きました。

糞の検査をする為、前日から採取した糞を乾かないようにラップにくるんで持ってくるよう指示があり、

ウンチを持参して参りました。

 

いよいよチェンツー診察室へ。

今までの何度も入院してきた過程をすべてお話しし、他に2羽オスの小鳥がいる事もお話ししました。

チェンツー緊張してるのか息が荒く、まずその事を指摘され、甲状腺がおかしいかもしれないとの事でレントゲンを撮ることに・・・・。

小鳥のレントゲン・・・・。一旦私は待合室で待つことに・・・・。

きっとチェンツー、嫌がってギャーギャー言うんじゃないかな?と心配していましたが、ピヨ!の一言も聞こえません。

きっとお利口さんに撮られているんだ、と安心しました。

そして再び診察室へ。

レントゲンを見て先生は、「骨がグチャグチャで肺を圧迫しているから息が荒い」というのです。やはり身を削って排卵ばかりしているせいで、カルシウム不足になり骨が弱くなっているんのでしょう。

お腹が出ているのは、「腹壁ヘルニア」になっており、排卵をたくさんするがゆえに、骨盤が開き、内臓が飛び出てしまっている状態とのこと。

根本的な治療法は手術というのですが、麻酔をすることや開腹することにより命を落とすこともありうる、との事。

しかし腹壁ヘルニアの手術はこちらの病院では週に1回はやってる程ポピュラーな手術というのです。

先生のお話しでは、排卵が原因だから卵管も一緒に除去した方が良いとの事。

もし手術をしないのであればこのまま内臓が出たまま、骨盤がしまってきた時に内臓を圧迫し、死を迎える・・・こともある。というのです。

オペをすると16万円程の費用がかかるというので、「主人と相談してからにします」と言ってその他の様々な説明を聞いてきました。

小鳥は言葉が話せませんので、そうしてあげる事が本当に望ましいことなのかどうか・・・。

飼い主の自己満足に過ぎないのか・・・。色々と考えて悩んでしまいます。

最高の環境、そして医療を与えてあげたいとは思うのですが、オペをして死んでしまったら、と考えると本当に悩みます。

小鳥ごときで?と思う方もいるとは思いますが、私たちにとっては家族です。

しばらくは発情するのを止めさせる為にも、他の男の子たち(バーディーと新人くん)の姿は見せないようにしてきます。

 

そしてエサに混ぜる栄養剤やビタミン豊富なペレットといわれるエサをもらって帰ってきました。

「鳥の食事指導」や「鳥の発情に影響する環境要因」というプリントをもらい、その事も先生から説明を受けました。

皮付餌は人間でいえばお米と同じで、総合栄養食ではないそうなんです。

人間だってお米ばかりは食べれませんよね。

青菜(小松菜・チンゲン菜)は毎日与えましょう。

ビタミンとヨード剤を毎日与えましょう。(これはうちでは「ネクトンS」を飲み水に溶かして与えています)

カルシウムも週に一度は電子レンジで殺菌しましょう。

というようなお話をしていただきました。

そして総合栄養食のペレット。

そし絶対に与えてはいけない物が「人間の食事」。

誤った飼い方をしている飼い主さんがたくさんいると思うのですが、欲しがるからといってパンやごはん、お菓子などをあげている人がいますが、これは本当に間違っています。

以前うちで飼っていた「かづえさん」はそれで “そのう炎” になり他界しました。

その他にも人間の食べる物を与えているとカンジタ症を引き起こすとの事。

そして、日本製の鳥用サプリメントは、法律が定められていないため粗悪品が多く存在するとの事。

ヨーロッパ・アメリカ・オーストラリアなどはペットの食品に対して法律が定められているので安心というのです。

うちの子たちのネクトンSはドイツ製とのことなので安心しました。

色々と勉強になりました。

 

まったく歯の事とは無関係な長々としたブログですみません・・・・。

では、また・・・。

 

« | »