痛みの原因物質

2012.09.16 / 健康&美容 / Author:

こんにちは。久々にまじめなブログを書きます。

女性なら誰もが経験しているであろう、“月経痛” について色々と調べていました。

月経痛も腰痛も頭痛も歯痛も、痛い部分が違うのに、同じ薬(鎮痛剤)で治せる(痛みを止める)なんて不思議だと思いませんか?

実は月経痛も歯痛も、痛みを感じているのは子宮でも歯でもなく、脳だということが調べていて分かりました。

歯科医や歯科衛生士なら学校で習ったことだと思うのですが、私はただの受付です。そんな学習はしておりませんので、自分で調べました。

細胞が傷ついたり炎症をおこしたりすると、細胞から脳へと信号が送られます。

この信号の元となるのが発痛物質と、その作用を増強するプロスタグランジンという物質。

これらが知覚神経を刺激し、その刺激が電気信号となってのうに送られ、脳が “痛い” と感じるのだそうです。

市販されている鎮痛剤のほとんどが、プロスタグランジンの産生を抑制するしくみ。痛みの元を抑え、脳への信号をブロックしているからなのです。

女性としては月経痛を最小限に抑えたいところなので、プロスタグランジンについて調べてみました。

プロスタグランジンE2、F2αの過剰産生により月経痛が増すというのです。その原因としてはエストロゲンの過剰などもありますが、生成元となる食材の大量摂取も要因のひとつなのです。

それは、肉・牛乳・乳製品等のエストロゲンを大量に含む食事のほか、卵・豚肉・鶏肉・豚・牛のレバーなどに多く含まれるアラキドン酸からプロスタグランジンE2、F2αは生成されます。

またマーガリン等のトランス脂肪酸、添加物・農薬などの化学物質は、抗炎症作用のあるプロスタグランジンE1を作り出すγーリノレン酸への生成を妨害します。

とても難しい内容ですが、トランス脂肪酸(マーガリンやショートニング等)、(過剰の)飽和脂肪酸(肉類)、化学物質(添加物・農薬)などがあると、抗炎症作用のあるプロスタグランジンE1・E3がうまく作れず、炎症作用のあるプロスタグランジンE2・F3αが大量に生成される、ということなのです。

要するに、野菜や魚をたくさん食べて、お菓子やお肉は控えましょうね!って事でしょうか。

要約し過ぎかな?

あともうひとつ、ストレスも発痛物質を産生する原因になっているそうです。

実際にストレスの多い方は歯ぎしりも多いようです。

しかし、自然に即した生活をしストレスから逃れられるような生活をするのは、現代社会ではしにくいと思います。

良いバランスを保ちながら、生活していきたいですね。

では、また・・・。

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