インプラント・PRF骨造成処置の注意点のプリント

2014.10.29 / 治療 / Author:

こんにちは。

インプラントをする際に、やはりダウンタイムが気になります。

ダウンタイムとは、手術してからの回復するまでの期間です。

腫れや内出血など、手術前と変わらぬ生活に戻れるまでの時間とでも言いましょうか・・・。

皆様それも心配で、オペを検討されている方が多いので、このようなプリントを作りました。

PRFをした場合、通常のオペよりも腫れも少なく、短期間で歯肉が回復することから、

オペ当日・翌日の消毒・一週間後の抜糸の、3回くらいの通院で大丈夫と判断しました。

PRFをすると圧倒的に腫れが少ないのと、歯肉の治りがものすごく速いです。

自分の血液を使用しているので安心ですし、これは下顎の親知らずの抜歯でオプションで提供したくらい、ものすごく良い治療です。

 

オペ当日の流れや、お控え頂きたい事(入浴・飲酒・激しい運動・硬い物を噛む)などを書きました。

術式によって少し異なりますが、大体こんな感じだと思います。

今まで言葉だけで表記していたものを、見やすい図にしました。

インプラントにご興味がある方、検討されている方は、いつでもスタッフにご相談下さい。

では、また・・・。

 

3D模型

2014.10.29 / 治療 / Author:

こんにちは。

最近インプラントご希望の患者様が増えて参りまして、毎週のよういオペを行なっております。

オペをする前に、事前に撮影したCT画像を素に、歯と骨の模型を作製し、オペのシュミレーションなどを行っております。

やはりメタル(銀歯)が多数入っておりますと、

メタルアーチファクトが強すぎて、正確な模型を作るのはとても困難です。

以前に作った私の模型(模型造型機の記事)と比べて頂けるとその違いは歴然です。

しかし、これでも歯と骨のイメージは分かるそうなので、ギリギリセーフな感じです。

CTも本来、メタルを全部除去した状態で撮影する先生をいるくらい、メタルアーチファクトは厄介なものです。

ただ、実際はブリッジなどの支台歯が歯根破折などでダメになり、インプラントに踏み切る人が多数ですので、メタル、ばっちり入ってるんですよね・・・。

抜歯をしてすぐにインプラント埋入をする人が多いので、CT画像での完璧を求めるのは非常に厳しいです。

フォトショップでの画像処理のように、チマチマとメタルアーチファクトをノーベルクリニシャン(インプラントシュミレーションソフト)で、削っていくしかないのです。

さぁ、来週もオペに備えて、チマチマとした作業、頑張ります。

では、また・・・。

 

 

今週の生花

2014.10.29 / 生花 / Author:

 

こんにちは。今週も月曜日に生花を交換して頂きました。

 

ハロウィンウィークということもあり、

ハロウィンカラーが入っています。

よく患者様に、「これは造花ではないの?」と聞かれますが、

れっきとした生花です。

毎週交換して頂いております。

 

造花のようにみえる綺麗なお花で、皆様のお心が少しでも癒されることを願っております。

 

季節の変わり目でお風邪などの為、キャンセル相次いでおりますが、どうぞ皆様、

体調管理だけはしっかりなさって下さい。

では、また・・・。

 

今週の生花

2014.10.20 / 生花 / Author:

こんにちは。
すっかり秋らしい気候となりましたが、
皆様、お風邪など引いてはいませんか?

さて今日、生花を交して頂きました。

ブルーのカーネーションが綺麗ですね!

いつもお花の名前を書いて下さいますので、患者様も喜んでいます。

では、また…。

先週の生花

2014.10.19 / 生花 / Author:

先週、生花を交換して頂いたのに、blogにアップするのを忘れておりました。
申し訳ありません。

ダリアが存在感を出しています。

最近、家に帰ってからCTを撮影したデータをMACに移して、
インプラント埋入手術のシュミレーションが出来るように、
下準備などがたて込んでおりまして、
本当に忙しく、blog更新できませんでした。

さぁ、明日からまた仕事頑張るぞ!

日本国際歯科学会

2014.10.14 / 研修リポート / Author:

こんにちは。ブログの更新が遅れましたが、先週の10日・11日は診療を早く終わらせて頂き、

パシフィコ横浜で行われた日本国際歯科学会に院長が出席して参りました。

 

金曜日は芸能人の方なども治療されているの審美治療のスペシャリスト、SJCDの山崎先生の講義。

土曜日は口腔外科のスペシャリスト、堀内先生の講義を受けて参りました。

 

どちらもとても勉強になったようです。

 

日本の歯科も、アメリカなどと同じように歯科の中でも、口腔外科専門、審美専門、補綴専門・・・というように細分化されると、もっといい仕事ができるような気が致します。

では、また・・・。

 

PRF療法

2014.10.10 / 治療 / Author:

こんにちは。

インプラントの1次手術の際に、自己血の血小板を使い、歯肉・骨の再生・治癒を早くするPRF療法をされる方が増えて参りました。

すこしエグい写真ですが・・・

 

血液を採取し、遠心分離機にかけると、このように血液は2層に分かれます。

この上澄みの部分を使って、Bio-oss(厚労省認可薬)と混ぜで使うことにより、

骨や歯肉の再生、そして傷口の治癒を早めます。

採取する血液の量は、献血の10分の1くらいですのでご心配なさらないで下さい。

 

血小板療法は美容外科の世界では、肌を再生させてくれる治療としてメジャーな治療です。

整形外科の世界でも、野球のまーくんが肘の手術の際にこれをしたと聞いています。

当院では骨造成材(Bio-oss)とPRF療法あわせて ¥54.000(税込) で行っております。

 

インプラント治療にご興味がある方は、ぜひご相談下さい。

では、また・・・。

 

今週の生花

2014.10.10 / 生花 / Author:

こんにちは。

HPの休診日情報の更新が遅れていてもう申し訳ありません。

本日は学会の為、午前中だけの診療とさせていただきます。

 

さて、今週も月曜日に生花を交換して頂きました。

 

毎週生花を楽しみにしてくださる患者様もいらっしゃいます。

スリッパを取るついでにどうぞ、ご覧ください。

では、また・・・。