今週の生花
2013.05.29 / 生花 / Author: admin
すっかり水曜日になってしまいました。
今週も月曜日に生花を交換して頂きました。
なんとも不思議なお花?実?
ですね。
なんとパイナップルが入っています。
南国みたいです。
毎週お花を楽しみにして下さる患者様もいらっしゃいます。
どうぞ、目の保養にしてください。
では、また・・・。
2013.05.29 / 生花 / Author: admin
すっかり水曜日になってしまいました。
今週も月曜日に生花を交換して頂きました。
なんとも不思議なお花?実?
ですね。
なんとパイナップルが入っています。
南国みたいです。
毎週お花を楽しみにして下さる患者様もいらっしゃいます。
どうぞ、目の保養にしてください。
では、また・・・。
2013.05.27 / 研修リポート / Author: admin
こんにちは。
さて、先週末は休診とさせて頂き、5月25日(土)・26日(日)と三島の白鳥先生の医院にて行われた、
「LIVE SURGERY COURSE」に院長が出席して参りました。
インプラントのライブオペ研修です。
日曜日に3人もの患者様のライブオペを見学するというもので、
土曜日はその術式などの講義が行われました。
土曜日は大忙しで、
昼間は三島(静岡)で講義を聞き、夜は新幹線で都内に戻り、帝国ホテルでの日大松戸歯学部の加藤先生の教授就任パーティーに出席し、夜は帰宅。
また日曜日の早朝より三島に行き、ライブオペ見学・・・。
という、分刻みのスケジュール。
さすがに院長は疲れておりました。
どんな事を勉強していきたかと言うと、
まずこの写真は、インプラントを埋入する前に補綴物がどのように入ると歯肉との関係が良いかとか、綺麗かどうか・・・等を見る為の模型。
これを基準におおよその埋入角度などを把握するそうです。
補綴を入れた完成形の模型をつくり、
そこからインプラント埋入を計算するというもの。
ノーベルバイオの物だそうで、おそらく海外で研修を受けた先生が10人いたとすると、10人すべてが「ノーベルは最高」と称賛するインプラントメーカーだと思います。
ガイドサージェリーとは、
インプラントを正確な位置、角度、深さに埋入する為のシステムです。
CTデータや模型などからこのガイドを作りだし、
オペ中にこれを歯肉にセットし、ガイドに従ってインプラントを埋入する物です。
この症例の方は8本同時埋入したそうですが、このガイドシステムのお陰で、オペ時間は1時間程度だったそうです。
ノーベルバイオは本当に良いものですが、その分費用もものすごくかかってしまうので、院長いわく
「恐らく総額300万以上は患者さまから頂いているのでは・・・・」との事。
最高の治療にはそれだけかかるってことですね。
お金持ちで、入れ歯は絶対に嫌で最高の治療が受けたい、という方なのではと思います。
当院でもガイドサージェリーシステムの導入を検討しています。
ただ1本欠損とか2本欠損では、これがなくても大丈夫だし、無歯顎(まったく歯がない人)に対して発揮できるものですので、まだ当院では無歯顎で全部インプラントにしたい!という方はおりませんし・・・。うーん、検討中です。
こういった色々な症例を見ると、最先端の治療法が分かるし、最新のツール(道具)を知ることができるし、とにかく勉強になると申しておりました。
歯を失った方の為の治療としてインプラントという選択枠がメジャーになってきた今、
初診でいらした患者様の中に、ちらほらインプラントをされている方もいらっしゃいます。
インプラント埋入後はメンテナンスがとても重要になります。
歯が入ったからと言って、歯石除去などをおこたっていると、歯周病は進行しご自分の歯と同様にインプラントが抜け落ちることもあります。
歯医者さんは「痛くなってから来る所」ではなく、「痛くなる前に定期的に行く所」という認識を皆様に持ってもらいたいです。
そして歯周病は糖尿病などと同じで、「完治することがない病気」です。
歯科医院でのメンテナンス、そしてご自分でのケアを徹底することで、良い状態を保っていくものです。
一度っきり歯周病の治療を受けたからと言って安心し、定期的なメンテナンスをおこたると、
確実に悪い状態に後戻りします。
歯を失うと、お金、かかりますよ(笑)。
では、また・・・。
2013.05.19 / お知らせ / Author: admin
こんにちは。
HPでもお知らせしております、「お子様の検診・治療」ですが、今まで金曜日17:00まで
とさせて頂いておりましたが、18:30まで拡大することとなりました。
最終予約は18:00です。
当院では小さいお子様、特に6歳未満の方の歯科に対する恐怖心を取り除きたいと考えております。
特に生まれて初めて体験する物の印象は、大人になってからも影響してきます。
小さい頃に怖くて痛い治療を受けると、大人になってからも歯科医院への通院が嫌になり、
口腔内の健康が保てない場合が多いです。
昔は虫歯になってから歯医者さんに初めて行く!という感じでしたが、今は予防する為に歯医者さんに行く!
というのが主流です。
特に小さなお子様はおうちでのハミガキが不十分なことが多いので、歯科医院での歯のお掃除と
歯を強くするフッ素塗布は必要不可欠と言えます。
私も、いつも小さなお子様が治療時に大泣きしているのを拝見すると、お気の毒で可哀そうに思います。
きっと大泣きしているお子様は、治療が怖くて嫌なんだろうなぁ・・・、と思います。
どうか保護者の方、むし歯になる前に歯医者さんにお子様を連れてきてあげて下さい。
では、また・・・。
2013.05.15 / 生花 / Author: admin
こんにちは。最近、暑かったり寒かったり、本当に体調管理が大変な時期ですね。
さて、今週も月曜日に生花を交換して頂きました。
爽やかな風が吹き抜けていきそうなイメージです。
お花の名前って覚えるの大変そうです。とても一度聞いただけではスラスラ言えません。
当院は16号線沿いのロイヤルホストの2階にありますが、
その入口付近は今、さつき が満開です。
一応、看板も含めて写真を撮ってみました(^_^)
一面がピンク色で、
本当に春の到来を感じます。
いつもブログをご覧下さっている方々、更新が遅れてしまい申し訳ありません。
フェイスブック の方が更新が早いので、よろしければ、「いいね!」押してください。
ブログには書いていないちょっとした情報も載っています。
では、また・・・。
2013.05.12 / 治療 / Author: admin
こんにちは。
最近とても増えているのが、「歯根破折」。文字通り、歯の根っこが割れることです。
それも治療済みの歯が圧倒的に多いです。
歯の神経を取って金属の土台を入れて被せ物をしている治療済みの歯。いわゆる「差し歯」。
その治療済みの歯に違和感や痛みを感じてご来院される方の多くが、歯根破折しています。
神経を取ってある歯は、木で言うと「枯れ木」のようなもので、生の木(健康な歯)と比べると割れやすくなっています。
しかも健康保険の金属の土台が入っていると、かみ合わせの力によって、金属は割れることなく歯の根っこが割れてしまうのです。
そうなってしまうと、もう抜歯しか方法がありません。
大体の患者様は「抜歯」になると言うと、ショックを受けます。当然のことだと思います。
しかし歯根破折の症状に歯周病が加わってその部分の骨は吸収が始まっています。ということは、骨がなくなっているのです。
麻酔をして歯と歯肉の間の歯石取りをすると、歯根破折している歯の部分だけ骨の量が少ないのです。
それでも抜歯を避けたいとのご希望で、レーザーを当てたりする対処療法で抜歯を回避していると、
数年でもっと骨がなくなります。
やはり歯がグラグラにならないと、皆さん抜歯は決意できないのでしょう。
あまり頑張りすぎるが故に骨がなくなり、インプラントをする時に骨を作る作業からしなければならない・・・。
期間も費用もかさんでしまいます。
歯根破折を根本的に回避するには、金属の土台は入れない方が良いと思います。
何度もブログでご紹介しました ファイバーポストコア にされた方が、歯の寿命は延びます。
¥10500です。
ただ、どうしても予算の関係で保険でしか治療できないと言う方は、夜寝てる時のかみ合わせの力を分散させてくれる マウスガード を作ることをおすすめします。
これは保険適用なので、¥5000くらいでできます。
先日いらした患者様で、1~2年ほど前に「歯がしみる」とのことでマウスガードを作ったのですが、
寝てる間に無意識のうちに外してしまうらしく、結局のところ使ってなかった、という方がいました。
その方は歯根破折ではありませんが、咬合性外傷と歯周病を併発し、激痛が収まらず、やむなく歯の神経をお取りしました。
炎症が強く、麻酔もあまり効かなくて、治療中も激痛に耐えてらっしゃいました。本当に痛かったことと思います。
治療後、「これからはマウスガードを必ずして寝ます。もうこんな痛い思いはしたくないですから」と涙ながらにおっしゃっていました。
話しがそれましたが、金属の土台を入れて被せてある歯がある方は本当に気を付けて下さい。
歯根破折、本当に多いです。
では、また・・・。
2013.05.12 / 予防グッズ / Author: admin
こんにちは。今日はお天気で良かったです。
さて、先日販売し始めたキシリトールダブレット。
どうやって歯に作用してるのか分からなかったので、スタッフが調べてくれました。
要約するとお砂糖を食べるとむし歯の原因になる
「酸」を発生させます。
しかしキシリトールは「酸」を発生させません。
キシリトールを長期にわたって使用することでミュータンス菌(むし歯の原因菌)の繁殖が弱まって、
砂糖からも酸を生産できなくなるのです。
そして、食べた時の甘さはお砂糖とかわらないのに、カロリーはお砂糖より25%も低いんです。
まぁ、なんていい成分なんでしょう!
フィンランドの小・中学校の食事の時にキシリトールガムが配られ、小さい時からの習慣づけが行われています。
日本もそうなるといいのになぁ・・・。
では、また・・・。
2013.05.09 / 生花 / Author: admin
こんにちは。気持ちが良い天気が続きますね。