歯がしみる人には・・・

2012.09.18 / 治療 / Author:

こんにちは。今週は診療している日が3日しかありませんので、生花はお休みです。

さて、毎日たくさんの患者様の治療にあたっておりますが、最近特に多いのが、「歯がしみる」という主訴の方。

いわゆる「知覚過敏」なのですが、歯ぎしりをされていることに自覚症状がなく、なぜ急にしみるのか疑問を持たれる方がほとんどです。

以前にもかみ合わせの事について書かせて頂きましたが、歯並びが悪くかみ合わせの悪い方や、ストレスを強く感じている方は、かなりの力で歯を食いしばっています。

その重さは相当なもので、ギリギリと食いしばるがゆえに、歯の表面を覆っているエナメル質が “パリン、パリン・・・” とかけてしまうこともあります。

そして、歯周病により骨が徐々に溶けると、歯肉の位置もさがりますので、歯の根っこ部分が見えてきて、「歯がしみる」症状が出ます。

そんな症状の方に当院では、「クリンプロXTバーニッシュ」という薬剤をしみている所に付けて、しみる症状を食い止めます。

薬剤の形を写真に撮っても

よくわからないと思いますが、

これ、何が凄いかというと、

薬剤からしみる症状を防いでくれる「フッ素」がジワシワと出てきて、徐々にしみなくなる!という優れもの!

しかもこれを付ける際に、歯を削らなくて良い!ということ。

歯がしみるというスタッフも使用しましたが、「本当に徐々にしみるのが治ってきた!」と驚いていました。

しみる症状のある方。まずはご自宅で知覚過敏用の歯磨き剤で根気よく磨いて下さい。

それでもだめならこの「クリンプロXTバーニッシュ」での治療ですね。

ただ、これはしみるという症状だけをカットしていますので、根本的な治療になるとかみ合わせを治さなければイタチごっこになるかと思います。

かみ合わせを治すとなると、矯正になってしまうので、それも今は出来ない方は、夜寝る時のマウスガード。

私も毎晩装着して寝ています。これがないと不安で寝れません。

 

その方のご希望にあった治療を提供しておりますので、「しみる」と言う方、どうぞご相談だけでもいらしてください。

では、また・・・。