2013.06.14 / 小鳥 / Author: admin
こんにちは。
久々に小鳥ブログですみません。
小鳥をモチーフにした商品というのは、なかなか目にすることがないのですが、先日発見してしまいました。

Tシャツにトートバッグに、つぼ押し。
即買い!
可愛すぎます。
バッグの絵のインコは、まるで新人くんです。

この写真は、先日おもちゃを買ってあげたところ。
鳥用のおもちゃは大きくて、小さな鳥かごには不向きな為、猫に付ける迷子札!にしたところ、とてもお気に入りのご様子で、ピロピロしまくってました。
調べたらこちら ↓↓↓ で買えるみたいなので、お好きな方はバナーをクリックしてみて下さい。

ツボ押しはありませんが、他にもたくさん小鳥柄のTシャツやバッグがありました。
通販でも買えるみたいです。
宜しければどうぞ。
では、また・・・。
2012.11.13 / 小鳥 / Author: admin
以前にもご紹介したメスのチェンツー。
この写真は随分前のものですが、
夏ごろから
ものすごくたくさんの卵を産んでしまいました。
そのせいで、お腹が出てきてしまい、
以前飼っていたメスのエイミーのようにお腹が膨らんでしまったのです。
元気ではあるのですが、非常に心配になり、動物病院の先生に以前教えてもらっていた、
「横浜小鳥の病院」に先日連れて行ってみました。
場所は京急線の子安駅。近いようで少し遠いと感じました。
この看板がなかったら普通の一軒家。
しかしここには全国から小鳥の患者さんが来てるとのこと。
小鳥を専門で見てくれる病院は本当に少ないと思います。
朝いちばんの予約は私にとっては非常に早いですが、チェンツーの為なら!と頑張って起きて連れて行きました。
糞の検査をする為、前日から採取した糞を乾かないようにラップにくるんで持ってくるよう指示があり、
ウンチを持参して参りました。
いよいよチェンツー診察室へ。
今までの何度も入院してきた過程をすべてお話しし、他に2羽オスの小鳥がいる事もお話ししました。
チェンツー緊張してるのか息が荒く、まずその事を指摘され、甲状腺がおかしいかもしれないとの事でレントゲンを撮ることに・・・・。
小鳥のレントゲン・・・・。一旦私は待合室で待つことに・・・・。
きっとチェンツー、嫌がってギャーギャー言うんじゃないかな?と心配していましたが、ピヨ!の一言も聞こえません。
きっとお利口さんに撮られているんだ、と安心しました。
そして再び診察室へ。
レントゲンを見て先生は、「骨がグチャグチャで肺を圧迫しているから息が荒い」というのです。やはり身を削って排卵ばかりしているせいで、カルシウム不足になり骨が弱くなっているんのでしょう。
お腹が出ているのは、「腹壁ヘルニア」になっており、排卵をたくさんするがゆえに、骨盤が開き、内臓が飛び出てしまっている状態とのこと。
根本的な治療法は手術というのですが、麻酔をすることや開腹することにより命を落とすこともありうる、との事。
しかし腹壁ヘルニアの手術はこちらの病院では週に1回はやってる程ポピュラーな手術というのです。
先生のお話しでは、排卵が原因だから卵管も一緒に除去した方が良いとの事。
もし手術をしないのであればこのまま内臓が出たまま、骨盤がしまってきた時に内臓を圧迫し、死を迎える・・・こともある。というのです。
オペをすると16万円程の費用がかかるというので、「主人と相談してからにします」と言ってその他の様々な説明を聞いてきました。
小鳥は言葉が話せませんので、そうしてあげる事が本当に望ましいことなのかどうか・・・。
飼い主の自己満足に過ぎないのか・・・。色々と考えて悩んでしまいます。
最高の環境、そして医療を与えてあげたいとは思うのですが、オペをして死んでしまったら、と考えると本当に悩みます。
小鳥ごときで?と思う方もいるとは思いますが、私たちにとっては家族です。
しばらくは発情するのを止めさせる為にも、他の男の子たち(バーディーと新人くん)の姿は見せないようにしてきます。

そしてエサに混ぜる栄養剤やビタミン豊富なペレットといわれるエサをもらって帰ってきました。
「鳥の食事指導」や「鳥の発情に影響する環境要因」というプリントをもらい、その事も先生から説明を受けました。
皮付餌は人間でいえばお米と同じで、総合栄養食ではないそうなんです。
人間だってお米ばかりは食べれませんよね。
青菜(小松菜・チンゲン菜)は毎日与えましょう。
ビタミンとヨード剤を毎日与えましょう。(これはうちでは「ネクトンS」を飲み水に溶かして与えています)
カルシウムも週に一度は電子レンジで殺菌しましょう。
というようなお話をしていただきました。
そして総合栄養食のペレット。
そし絶対に与えてはいけない物が「人間の食事」。
誤った飼い方をしている飼い主さんがたくさんいると思うのですが、欲しがるからといってパンやごはん、お菓子などをあげている人がいますが、これは本当に間違っています。
以前うちで飼っていた「かづえさん」はそれで “そのう炎” になり他界しました。
その他にも人間の食べる物を与えているとカンジタ症を引き起こすとの事。
そして、日本製の鳥用サプリメントは、法律が定められていないため粗悪品が多く存在するとの事。
ヨーロッパ・アメリカ・オーストラリアなどはペットの食品に対して法律が定められているので安心というのです。
うちの子たちのネクトンSはドイツ製とのことなので安心しました。
色々と勉強になりました。
まったく歯の事とは無関係な長々としたブログですみません・・・・。
では、また・・・。
2012.09.09 / 小鳥 / Author: admin
こんにちは。
ドクダーズファイルの記事を待合室に貼ってあるせいか、インコを飼ってらっしゃる方や、以前に飼っていたという患者様から、たくさんの小鳥トークを耳にすることが多い、今日この頃・・・。
意外にたくさんいらっしゃって驚いています。犬や猫と違って安価で買えるし、散歩の手間がかからないのが良い所ですね。
さて、先日出勤途中のバスの中で、カートにプラスチックでできた籠をくくりつけている大荷物のおばさんがいました。
混み合う車内の中 “たくさん荷物持ってるなぁ”、と思っていたらどこからか「ピヨ、ピヨ・・・」というインコの声がするではありませんか!
これは紛れもなくセキセイインコの声です。耳を澄ませ、音の方向を探っていると、なんとそのプラスチックの籠の中から聞こえてくるのです!!
隙間から中が少し見えて、ムチッとした綺麗な色のセキセイインコが3羽ほど入っていました。
これはもしや “インコおばさん” ではないでしょうか?
随分前に八景のダイエーに行く途中、カートの手すり?部分、手で押す部分に、インコを籠から出してそのまま乗せているおばさんを見たことがあります。インコを何かにくくりつけている訳でもなく、油断したらどこかに飛んでいってしまうかもしれない状態で・・・・。
そして能見台駅周辺でも同じ光景を見たことがあります。
院長も以前、能見台のイトーヨーカ堂前で、地面の上にインコを放鳥しエサをやる姿を見た!と言っていました。
これはもしや “インコおばさん” ではないでしょうか?
犬や猫と違って、「インコを運ぶ」という光景はあまり見ないことなので、そのバスの中で出会った “インコおばさん” らしき人に、話しかけようかどうしようか迷っているうちにバスは八景についてしまい、バスを降りると駅とは反対方向に過ぎ去っていってしまいました。
残念・・・・。
またどこかで出会う事を楽しみにしております。
皆様の有力な情報もお待ちしております。
←これは、うちのバーデイーちゃん。カメラ目線です。(ちょっとボケてますが・・・)
さて、これから小鳥の世話をして出掛けます。では、また・・・。
2012.07.31 / 小鳥 / Author: admin
小鳥ブログですみません。
写真の整理をしていたら、生後1ヶ月か2か月くらいの「新人くん」の写真が出てきまして、あまりにも可愛かったのでブログでご紹介致します。
今では2歳になり、ブログではバーディーちゃんやチェンツーのことばかり書いていて、影の薄い新人くんですが、小っちゃい頃は本当にかわいかったです。
今でもかわいいのですが、若干、模様が変わってきまして(笑)・・・・・。
小鳥って模様が少し変化するんですね。飼ってみてびっくりしました。
今は、もっとグレーが多いかな?
この頃は、動物病院の先生にも、「きれいな色ですね」なんて褒められていました。
親バカですが、自分ところの子が褒められるとこんなにも嬉しいものなのだ!という事を知りました。

←エサを食べてお腹がいっぱいになり、
手の中で寝てる写真です。
か、か、かわいい(^o^)!!
癒されますね。
では、また・・・。
2012.05.25 / 小鳥 / Author: admin
こんにちは。
小鳥ネタ
ですみません。
先週の土曜日から急にチェンツーの具合が悪くなり、
動物病院
に連れて行ったところ、
即、入院になってしまいました。
ちょっとボケていますが、この写真は入院する前に撮った写真。
最近、また卵(無精卵)を産み始めて、体力がなくなってしまったのか、ちゃんと立っていられないくらフラフラになってしまいました。
エサや有機栽培の小松菜を食べたりして、食欲はあるようなのですが、もうフラフラ・・・・。
今回は1週間程の入院の予定です。
“何かあったらすぐに連絡をします” と動物病院の先生はおっしゃっていましたが、未だに連絡がないので、
なんどか頑張って持ちこたえているのでしょう。
きっと今頃、高濃度の酸素BOXに入り、快適な温度のお部屋でお注射や点滴を受けているのだと思います。
もうチェンツーも5歳・・・・・。
どこまで持ちこたえれるか心配です。
小鳥ごときで・・・・・と思う方もいらっしゃると思いますが、私たちにとっては愛する家族です。
頑張れ、チェンツー!
早く回復することを祈ります。
2012.04.28 / 小鳥, 未分類 / Author: admin
世の中的には今日から始まったGW、皆様如何お過ごしでしょうか?
当院はカレンダー通りに診療しておりますので、本日土曜日も診療を致しました。
お休みの時期に入ったということで、一息、
小鳥の写真。
手前がバーディーちゃん。
後ろが新人くん。
未だに新人くんは、人見知りします。手乗りなのに・・・(^_^;)
GW中はお出かけされる患者様が多いのか、5月1日・2日とまだ予約状況には空きがございます。
お昼間の時間帯でも宜しければ、検診などいらしてください。
休日にお電話をされても留守番電話になっておりますので、何かありましたら1日・2日にお電話をお願い致します。
では、皆様良い休日をお過ごし下さいませ。
2012.03.23 / 小鳥 / Author: admin
あっ!
小鳥!
さてどこにあると思いますか?
ご来院の際に、どこにあるか発見して下さい。
いつもの小鳥よりもちょっと
“おっきくなっちゃった”(マギー審司 風に)
では、また・・・。
2012.03.07 / 小鳥 / Author: admin
小鳥マニアの皆さん、こんにちは。
今朝ふと鳥小屋を見たら、メスのチェンツー
が卵を産んだようです。
あっ!!発見!
小屋の隅にある白くて丸い物は、
チェンツーが産んだ卵です。




無精卵にも関わらず、けなげに卵を温めるチェンツーです。でも無精卵なので隙を見て卵は小屋から出してしまいました。
小鳥は大体2,3個の卵を産むので、また近日中に何個か産むでしょう。
産卵は体力を消耗させるので、引き続き栄養価の高いエサをあげることにします。
頑張れチェンツー! 5歳になったのに、元気なチェンツーでした。
では、また・・・。
2012.02.20 / 小鳥 / Author: admin
今日もインコを飼ってらっしゃる患者様と “小鳥トーク” で盛り上がってしまい嬉しくなったので小鳥ブログを書かせて頂きます。
院長が最も愛しているバーディーちゃん。
何をしているのかというと、彼はこの体勢で寝ています。
くちばしで金網に “ひっかかって” 寝ているのです。
この体勢が楽なのか何なのか・・・。
静かだな、と思って目をやると、これで寝ているのです。
真上から見るとこんな感じ・・・。
なんだか、河童みたい・・・。
角度を変えてもう一枚!
半目を開けて寝ています。
これが楽なのかなぁ・・・。
以上、ひっかかってるバーディーちゃんでした。
2012.01.20 / 小鳥 / Author: admin
こんにちは。今日は雪
が降っていますね。どうりで寒いわけです。
また小鳥ブログで申し訳ないのですが、実は先週の金曜からうちのセキセイインコさんたちが入院をしておりまして
、小鳥ごときが入院?!と思われる方もいらっしゃると思いますが・・・、入院しました・・・。
先週、チンゲン菜をあげたところ3羽とも嘔吐し始めまして、メスのチェンツーにいたっては止まり木にも止まっていられない程グラグラしてしまい、すぐに動物病院に連れていったところ、“即入院” となりました。
当初、温度管理の事を指摘されましたが、いつも小鳥さんたちの小屋の温度は23度くらいを保っていてぬくぬくの環境でしたのでそれは原因ではないでしょうとの事。
放射能に汚染された野菜だったのでは?という事が頭をよぎり先生に話したところ、そのような野菜はスーパーなどに出回っているわけがないし、もしそうだとしても急性症状はではなく何年かたってから症状が出るので、放射能が原因ではないとの事。
では、一体何が原因だったのか・・・。
きちんと洗ってあげたはずのチンゲン菜ですが、恐らく人間には支障がない量の農薬等が付着していたのかもしれないとおっしゃっていました。人間なら大丈夫でも小鳥には毒だったのかもしれません。
すぐにそのチンゲン菜は捨ててしまいました。(-_-)
3羽のうち、2羽(バーディーちゃんと新人くん)は比較的症状が軽かったので、16日(月)には退院してきましたが、チェンツーは未だに入院中です。しかもこんな天気では退院できません。
動物病院では酸素室に入り、点滴・お注射・お薬・・・・と至れり尽くせりの環境なので安心です。

そしてこちらが退院後に飲んでるお薬です。
目薬くらいの大きさで、一日1回嫌がる中あげています。
バーディーちゃんもお薬タイムになると分かるみたいで、絶対に手に乗ろうとはしません。親バカですがバーディーちゃんは頭が良いのですよ。
引き続き、小鳥さんたちの室温管理が大変です。絶対に20度以下にはならないように、とのことなので、小屋の横には温度計を置きいつでも温度がわかるようにしてあります。
動物病院の先生は、発泡スチロールの中に鳥小屋を入れて、中に湯たんぽを入れると良いとおっしゃっていました。それと登山などで使う保温性の高いシートみたいな物をかけても良いとの事。
トンカチに売ってるかな?(ローカルですみません)
とにもかくにも、人間でも寒い日が続いていますので、小鳥を飼っていらっしゃる方、温度管理ご注意くださいね。とはいえ、このブログを読んでいて小鳥を飼ってるなんて、四葉のクローバーを発見するより低い確率かもしれませんが・・・。
では、また・・・。