2017.04.19 / 研修リポート / Author: admin





こんにちは。
4月12日(水)午後から17日(月)まで休診とさせて頂き、
海外で行われた学会に出席して参りました。
華麗な症例発表の数々で、
最先端のインプラントや補てつ治療等を学ばせて頂きました。
2日間に渡って開催された学会でした。
時差ボケに耐えながら、
寝ないように必死で聞いていました。
発表された先生方の中で、重度のうつ病の患者様の口腔内の治療を通して、
心身共に患者様を健康にされた症例に心を打たれました。
歯がないとお食事も美味しく食べられません。
美味しく食べれないと当然、心も体も病んでしまいます。
そこで歯科医が出来ることは、噛み合わせを上げて歯を作り、咬合状態を整える…等の治療で、
患者様の表情が変わり明るくなり、気持ちまでもが明るく変わっていく!
そうやって患者様を幸せにできたら、歯医者冥利につきる!と思いました。

大好きな小鳥を乗せて満面の笑みの院長です。
学会の合間に、小鳥とふれあいに行きました!
これからも患者様の為に、
最先端、そして患者様にとって最高の治療が提供できるよう、
院長はじめスタッフ一同、精進して参ります。
では、また…。
2016.11.25 / 研修リポート / Author: admin

こんにちは。
とっても遅くなりましたが、先週、院長が デンタルコンセプト21の総会・学会に出席して参りました。
こういった学会に出席すると、インプラント等の最先端、そして素晴らしい症例を見ることができるので、
大変勉強になるようです。
そしてそういった治療を患者様に提供できるよう、日々精進です。
では、また・・・・。
2016.11.15 / 研修リポート / Author: admin


こんにちは。
先週末の13日(土)は
12:00までの診療とさせて頂き、
インプラントの学会に院長が出席して参りました。
会場には、インプラントメーカー等のブースもあり、商品の紹介などもあったようです。
海外からも有名なDR.が来られて、スピーカーとして発表をされていたようです。
驚くほど美しい審美インプラント治療や、マイクロスコープを用いての症例等・・・、
最先端のインプラント治療をお勉強できたようです。
では、また・・・。
2016.07.09 / 研修リポート / Author: admin
ということで、口腔内写真の撮影でさらに疑問がたくさん出てきたので、知り合いのカメラマンさんにお願いして、
二時限目を開催して頂きました。
前回の復習と、今回は「明るさ」と「ピント」についてお勉強をしました。
分かりやすく絵に書いて下さり、素人でもなんとなくカメラについて知る事ができました。
ピントが合わない問題も、自分の目で遠くを見た時はぼやけないけど、
近くの物を見たときに目のピント機能って、合わせるの難しいよね!
それと同じなんだよ!と、同じレンズ機能を持つ人間の目に例えて教えてくれました。
なるほど、遠くの富士山見てもぼけないけど、いきなり手元の細かい字を見ると、
一瞬見えないことがあるなぁ、と思いました。
そしてシャッタースピードについても教えて下さり、
あんまり早くても写らないことがわかりました。
そして明るさの問題。本来シャッタースピードとF(絞り)で明るさを調整するのですが、
カメラがF11という値で固定されてしまっている為、ストロボの強さでその辺をカバーするしかないとのこと。

F値が固定されているため、前歯から奥歯までの前後の距離を見計らい、前歯でピントを合わせずに真ん中あたりの犬歯か
小臼歯にピントをもって来た方が、奥歯までボケずに写るのではないか、とのこと。
なるほど!
今まで全部前歯でピントを合わせていたから、奥歯がボケてたんだ!ということを初めて知りました。
あと、鏡を口の中に挿入して、噛み合わせの面を撮る事があり、鏡に写った歯は実際鏡に写る歯よりも倍の距離があるため、
ストロボも若干強く発光する必要があると知りました。
色々な事を覚えて、何回か撮影しましたが、完璧な写真を撮るまでにはチェックポイントがいくつもあり、
何かができると何かを忘れている・・・ということが多々あって、ゴルフのスイングのように何回も練習しないと
完璧な写真って撮れないんだなぁ、とつくづく感じました。
今度はアングル(表現)の問題も出てきて、次の三時限目は「表現」のお勉強です。
では、また・・・。
2016.07.09 / 研修リポート / Author: admin
こんにちは。
忙しさのあまり、ブログ更新をおこたっていました。
すみません。
さて、インプラントやホワイトニングをされる患者様の
口腔内写真を撮ることが多く、
もっとカメラについて勉強しないと、上手に撮れないことが分かり、
知り合いのカメラマンさんにお願いして、講義をしてもらうことにしました。
なぜそう思ったかというと、カメラのストロボ設定をオートにして撮影していたら、
ホワイトニングをして白くなったはずの歯が暗く写ってしまったので、
“どうしてなんだろう?” という疑問から始まりました。
カメラマンさんは写真の基礎から教えて下さり、
「この世の中の色をぜーんぶ混ぜたら、グレーになるんだよ!」って、そこから
説明して下さいました。
で、要するにオートにしてしまうと、カメラがグレーを基本にしたがっているので、
白い物は黒く、黒い物は白く写してしまうらしいのです!
じゃぁ、それって白くなった歯はオートで撮ってたら、いつまでたっても暗く写してしまうじゃないか!
という事を初めて知りました。
ということで、ストロボはマニュアルにしてみよう!ってことになりました。
この後、何回か撮影してみたところ、なんでピントが合わないんだ? なんで暗くなっちゃうんだ?
と、疑問がたくさん出てきて、口腔内写真のお勉強〜その2〜 に続くのです。
写真は奥が深い・・・です。
では、また・・・。
2016.04.26 / 研修リポート / Author: admin
4月23日(土)・24日(日)の2日間行われた、ORE TOKYO 2016(学会)に院長が出席して参りました。

日本でもトップレベルの審美やインプラント治療の先生方の、
講演を聞き、とても勉強になったそうです。
こういった学会に出るメリットは、インプラント治療の 〝今″ が知れることです。
常に最新の治療が提供でるよう、日々努力でございます。
来年のOREはハワイで行われるので、今から楽しみですね。
では、また・・・。
2016.04.14 / 研修リポート / Author: admin
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こんにちは。
先週の土曜日の診療を早く終わらせて頂き、
土・日とで開催された、ノーベルバイオケア社のサージカルテンプレートの講習に、
院長が参加して参りました。
そこで頂いた立派な修了書です。
サージカルテンプレートとは、CT画像を元にPCでインプラント埋入の
シュミレーションをした後、フィクスチャーを正しい角度・深さに埋入する為のガイド…、
と言うのが分かりやすいでしょうか。
ノーベルガイドと呼んでおりますが、
それを使うことによって、オペ時間を短縮できますし、何しろ安心です。
PCでデータを作ります。
このソフトは全部、英語表記!なので、ビックリマークのウインドウが出ても何を言ってるのか、英語が理解できていないととても難しいです。
ガイドの作り方が間違ってると、間違った位置にインプラントが入ってしまうため、
失敗が許されない作業です。
皆様へ安心で安全な治療が提供できるよう、日々、勉強しております。
ノーベルバイオケア社だけでも、数十種類あるフィクスチャーの中から、
その方の骨密度や量、咬む時の力…等から、最適な物を選べる診断力もかなり重要です。
歯がなくてお困りの方は、是非ご相談下さい。
2015.12.20 / 研修リポート / Author: admin
こんにちは。
皆さまは「ボトックス」ってご存知ですか?
ハリウッド女優さんや日本でも芸能人の方々が、表情ジワの改善のために打っている注射の総称です。
実際は「ボトックス」はアメリカのアラガン社の登録商標なので、それ以外の会社から出しているものは「ボツリヌストキシン」と
言わなければなりません。
17日(木)に行われたボツリヌストキシンの講習に、院長が行って参りました。
2014年にも別の会社が主催するセミナーを受けましたが、
その時はヒアルロン酸がメインだったため、今回はいつもお世話になっている
みなとみらいの木津先生のところでボツリヌストキシンをメインとしたセミナー
だった為、とても勉強になったそうです。
歯科では「歯ぎしりや食いしばりを治す」という治療目的で、エラの部分にある咬筋に注射します。
私と院長はすでに美容外科で約半年ごとにボトックスを打っておりまして、その効果は経験済みです。
本当に歯ぎしりしなくなります。おまけでエラがほっそりします。

こんな感じに・・・。
打ち方の練習の為に、参加していた先生方がそれぞれ打ち合いっこ!をしたそうです。
木津先生のところに咬合力を測定できる機械、というのがあるらしく院長もさっそく測ってもらったところ、
どんな単位かは分かりませんが「200」という数値がでたそうです。
既にボックスを打っていてこの数値です。
では、ボトックスを打っていない先生方の咬合力はというと、「400」!!!!
倍です!
院長はそれを見て、そんな力でギリギリ歯ぎしりしてたら途端に歯がダメになる と思ったそうです。
歯を失う原因は歯周病などの原因もありますが、ほとんどが歯ぎしりや食いしばりで歯を失うんだ、と院長は言っています。
恐るべし、人間の咬合力!
当医院でも来年くらいからボツリヌストキシンによる歯ぎしりや食いしばり予防の治療を導入したいと考えています。
はっきりしたことが分かったら、またお知らせ致します。
では、また・・・。
2015.11.23 / 研修リポート / Author: admin
こんにちは。
学会と研修会に参加して参りましたので、まとめて報告致します。
11月15日(日)秋葉原で行われた、デンタルコンセプト21の総会に参加して参りました。


たくさんの先生方による発表。
普段の保険診療とはかけ離れた、次元が違うと思われる程の症例で、
とても勉強になったそうです。
最先端のインプラント治療や、骨造成などなど、高度なサージェリーテクニック等を知ることができた!と、院長は申しております。
そして、11月22日(日)みなとみらいの木津先生の所で行われた、
豚の顎を使っての実習。
歯科の場合、日本では人体(死体)を使っての実習は認められていない為、
ほとんどが豚を使うそうです。
豚の歯肉?が人間に近いから、という事らしいです。

こんなに立派な表紙に入った修了証。

立派ですね。
全部英語でわかりません(笑)
アドバンス…サージカルトレーニング?だけ分かります。
こうして病院がお休みの日も、学会ですとか実習に参加して、皆様に良い治療が提供できるよう勉強しております。
では、また…。
2015.08.11 / 研修リポート / Author: admin

こんにちは。
今週はお盆休みが入る為、生花の交換はありません。
さて、8日(土)の診療を早く終わらせて頂き、8,9日と2日間、
ノーベルバイオケア主催のセミナーに院長が主席して参りました。

ノーベルクリニシャンでインプラントのオペのシュミレーションを行うのですが、
それも含めてとても勉強になったそうです。
CT画像を元にして、インプラントの種類、方向・深さ・角度…。
事前にシュミレーションしてからオペを行います。
歯がなくてお困りの方は是非ご相談下さい。